ハンターこういちのバイク旅行記

ウラジオストクからアフリカへ!世界一周を目指すバイク旅行記です。

○記事が更新される毎にtwitterでツイートされます! ⇒
   https://twitter.com/Hunter_Koichi_5
○これまでの写真はこちらから ⇒
   http://www.flickr.com/photos/hunter_koichi/with/7000941058/

バイク受取手続き②(5月16日)

昨日はとんだお預けを食らってしまいました。

ですが、今日こそこのロシアの大地に記念すべき第一歩を刻んでやろうじゃないですか~。
カモン!マイバイク!

さて、14時半頃にガイドのロマンさんとホテルのロビーで待ち合わせ。
ビルが出来ていたら取りに行くことに。

で、ロマンさんビルはどうですかね~?
「DBS(フェリー会社の名前)に問い合わせましたが、まだ出来てないみたいです。」

な、なんだと…。

ロマンさんによると、DBSは料金も高いし仕事も遅いとのこと。
どうやら、フェリーで一緒だったドイツ人ライダー夫婦のバイクも同じ目にあっているらしいです。

本日の手続きは、「進展無し」で終了~!!!!


ああ、俺のクロちゃんが…。
嫌な予感はしていたが、こんなにも遅いとは。

今回の旅行はツーリング&キャンプがメインになると思っていたため、
バイクに缶切りやコンロなど多くの生活用品を積んでいます。
もちろん、今現在もそうです。

昨日なんて、缶切り無しで缶を開けるのに、1時間もかかってしまいました。(バカ)

バイク無しでは原始人以下の私です。
あぁ~、早く人間になりたい!!


とりあえず、バイクは早ければ明日の午前中、遅くても午後に受け取れるとのこと。
何はともあれ、走り出しの準備だけは進めておきます。


しかしロマンさんのことを、マロンさんと何度書き違えたことか。。。
栗が食いたくなってきました。

バイク受取手続き①(5月15日)

本日はいよいよバイク受取手続きの開始日です。
ロマンさん頑張ってくれ!!早くバイクを受け取って、走り出したいんだよ~。
ロマンさんの話では、早ければ明日にはバイクを受け取れると言うが・・・。

9:00にロマンさんとホテルのロビーに待ち合わせ、手続きに出発。
バイクの受取には、フェリー会社のビル(荷受証みたいなもの)、
ロシアのバイク保険、滞在登録証(これはホテルで発行される)、
通関申告書の四つの書類が必要です。
すべては揃わないとバイクを受け取ることは出来ません。

通関申告書はあらかじめ用意している為、OK。
滞在登録証は明日には出来るとのこと。残り二つがあればバイクが受け取れます。

まずはバイクの保険。
街の中にある保険会社のオフィスに行き、ロマンさんの通訳の元で手続きを行う。
受付をしてくれるのはおばちゃんでした。ロシアに滞在するのは長くても8月末までですが、
余裕を持って9月中旬頃までの保険を掛けときました。
料金はしめて1,191ルーブルなり。(1ルーブル=2.65円位)

怪しい外国人が来ていきなり保険に入らせてくれと言われ、
はじめは厳しそうだった表情だった受付のおばちゃんも、
アフリカを目指してバイクで走るとことがわかると段々と優しそうな表情になってきました。
「何をやろうとしているか」を伝えることは大事ですね。
しかし、それでも一片の英単語も出ないところはさすがロシアと言うべきか?
さすがの超大国である。ロシアだけで一つの世界なのでしょう。

オフィスを出る際に、ロシア語で「幸運を!」と声をかけてくれたました。
こういうことがあると嬉しいですね。

次はフェリー会社の事務所へ。ここでビルをもらう予定。
今回使用したフェリー会社はDBSフェリーである。さて、仕事ぶりはどうだろうか?

…ダメでした。
どうやら明日の15時頃にならないとビルが発行できないらしい。
はぁ。予想はしていたがガッカリ。

これで本日の手続きは終了。書類がなければどう仕様も無い。
このせいでウラジオストクにもう1泊しなければならなくなった。
料金は高いし仕事は遅い。どうなってんだよDBSフェリー!
くそ~富山発のルーシー号が出ていればこんなことにはならなかったのに・・・。

ともかく、明日に望みをかけるしかありません。


写真はロマンさんとウラジオストク~モスクワ駅まで9288キロの記念碑です。
IMG_4184



時間が余ったので、日本から持ってくるのを忘れてしまった六角レンチを買いに行きました。
日本で言うところのホームセンターみたいなところがなかなか無かった為、
スポーツショップみたいなところでブツを発見し、購入。セットで450ルーブルなり。

また、トラベラーズチェックの両替をしようとしましたが、出来るところが全然見つかりません。
これは困った。どうやらロシアではトラベラーズチェックの使用は全然浸透しておらず、
使えるところも旅行者が多いモスクワやサンクトペテルブルグなど、限られた場所だけの様です。
ロシア国内では国際キャッシュカードを使うしか無さそうですね。
トラベラーズチェックの両替はモンゴルまでお預けになりそうです。


ロマンさんの車で町を走り回りつつ町を観察すると、
ウラジオストクの道路や建物は近代化されているようです。
建物の外観は古く少しボロくなっているところはありますが、店の中などはかなり小奇麗でした。
また、街の工事がいたるところでされていましたが、
これは今年9月に開かれるAPECに向け、道路の整備やホテルなどを急造しているところらしいです。

因みに、私の泊まっているホテルは景色が綺麗なところですが、まん前も工事中です(泣)。
ロマンさんによるとこれから5つ星ホテルが出来るらしいです。

写真は部屋からの眺めです。




それでは明日に期待!

ロシア入国(5月14日)

本日ウラジオストクに到着予定。船外は霧雨、肌寒い感じの気温でした。
ウラジオストクは日本との時差が+2時間ある為、時計を2時間早めます。

12-5-14-1


船の到着時刻は14時。実際に降りることが出来たのは15時半頃でした。
いよいよロシア入国&税関。悪名高きロシア入国及び税関に備え、
事前に入念な準備とシュミレーションを行い、書類もしっかりと準備してきました。さあこいロシア!!

まずは、厳しいという噂で持ちきりの入国審査だが・・・あれ?パスポートを見せるだけでいいの?
入国目的とか聞かないの?

まあいい。よし、次は税関だ。来るなら来いコノヤロー!
まずは荷物をX線検査機らしきものに通す。荷物が出てくる。さあ次はどこだ!?って、あれ?
これで終わり?あのー、結構高いカメラとか入ってるんですけど、いいんですか?
なにも聞かないんですか?いや、何もないならいいならいいんですけど。

税関に備え、怪しまれないように塩と胡椒のセットを日本に置いてきたが悔やまれます。

税関を抜けるとそこはウラジオストク。日本から手配を依頼していた通訳兼ガイドのロマンさんが
出口で待っていてくれました。
ウラジオストクでのバイク通関手続きは、彼にお任せすることになります。
彼はウラジオストク大学の日本語学科で日本語を学んだとのこと。
また、福岡の寿司とか明太子が好きとのことです。

ロマンさんの車で、銀行、スーパー、ホテルを回ってもらい、必要なものを一通り揃え、
明日9:00にホテルのロビーで待ち合わせることを約束し、別れた。

ホテルでシャワーを浴び(お湯が出る!)、溜まった洗濯を済ませる。
今日の晩飯はスーパーで買った食材を食べることにしました。

しかしウラジオストクは寒い。最高気温12度。息も白いです。

写真は、シベリア鉄道の終点ウラジオストク駅とレーニン像です。

12-5-14-212-5-14-3

韓国に強制寄港(5月13日)

やっぱりと思っていましたが、船酔いヤバいです。
調子にのって船内を探検していたら、気持ち悪くなってしまいました。
旅行は割りと多くしている方だと思うのですが、乗り物には弱いんです。
風が吹いていて景色が見えると酔いにくいのですが・・・。

フェリーで食べるご飯はこんな感じです。

12-5-13-2 12-5-13-3

ビッフェ形式で、朝食500円くらい、夕食700円くらいで食べられます。
韓国料理が中心で、味は悪くなく、中にはとてもおいしいものもありましたが、
酔わないように一心に窓を見つめながら食べているので、皿の上に視線を落とす余裕がなく、
どんなものを食べているか良くわかりませんでした。(泣)

フェリーでの生活は船酔い防止の為、飯→甲板をうろつく→景色を見る→ごろ寝する、の繰り返しです。


さて、私が乗っていたイースタンドリーム号は、韓国の東海(トンへ)経由でウラジオストクに向かいます。
日本からウラジオストクまでは1泊もあれば十分なのですが、
このルートであるために2泊3日もかかってしまいます。
しかも、トンへに船が寄港する際には、客も全員降りなければならないようです。
また、ただ降りるだけではなく、イミグレーションを通過して韓国に入国しなくてはなりません。
ってアホか。

入国する際には、入国審査を受けなければならなかったり、
手荷物検査の上で税関を通らなければならなかったりするのですが、
今回の一時寄港でもフルに手続きをする羽目になりました。

入国審査は修学旅行かなんかと思われる大量の学生さんたちの長蛇の列。
重い荷物を背負って汗だくの状態で延々と待たされます。
税関ではカメラの機材について色々聞かれ、「これを韓国で売ったりしませんよね?」
と言われたが、こんなところで売るわけねえだろ!!(怒)

トンへ港の周りには特に何もありません。ターミナルの概観と入り口の写真です。
感覚的には、日本にある「道の駅」みたいな感じと中身でした。
ぱっと見、うどんとか生野菜が売っていそうな雰囲気です。

12-5-13-412-5-13-5



韓国に入国後、約1時間の後に再び出国手続きです。また手荷物検査か…。
もうめんどくさいので、「俺は無実だ!」と叫びながら全裸で通過してやろうかと思いましたが、
その時点で旅が終了するので自重します。


明日はいよいよロシア入国。そこには悪名高き入国審査と税関が待っているという。
船酔い防止の為、船が動き出す前に入国及び税関用の書類を書き上げ、
頭の中で入国のシュミレーションをしながら明日を待つことにしました。

写真は客室と船からの景色です。

12-5-13-112-5-13-6

境港に到着 ~ 出港(5月12日)

東京からはるばる来ました800キロ!境港に到着です。
境港は水木しげる大先生の故郷であることから、「水木しげるロード」なるものがあり、
妖気をビンビンに発しています。鬼太郎世代の私としては非常に行きたいところですが、
今回は時間と荷物の都合上、立ち寄ることが出来ませんでした。残念!

船に載せる前に、ロシアでバイクを回収後にすぐにでも走り出せるよう、バイクのチェックを行ったところ、
なんと!バイクのスイングアームに自作の追加フレームが干渉しているではありませんか!
むむう、これは妖怪の仕業か?
仕方ないので、お馴染みの巨大商業施設「PLANT-5」の軒下で、フレームの位置をずらす応急処置をしました。スイングアームに穴が空いても走るかなあ~?何とか持ちこたえてくれればいいのだけれど。

12-5-12-212-5-12-1


修理後、バイクを境港の国際フェリー乗り場に移動。フェリー乗り場には先客として、ドイツ人夫婦の
ライダーがいました。
どうやら2年間で、オーストラリア→東南アジア→日本→ロシア→中央アジア→ドイツと旅行をしている
ところらしいです。すごい人たちだな~。
この人たちとは道順も同じなので、道中でまた会うかも知れません。

保安検査後、バイクをフェリーの船内に移動。フェリーのスタッフがバイクを固定してくれるが、
なにやら上手く固定できていない様子。こんなんで大丈夫なのかな~?
ハンドルとか曲がってたりしたらどうしよう。

とりあえず、いろいろ不安を抱えつつも、無事にフェリーは出発しました。
ウラジオストクへの到着は5月14日です。
profile
記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ

logo_girl_out2



ガイアバナー1


ギャラリー
  • バイク受取手続き①(5月15日)
  • バイク受取手続き①(5月15日)
  • ロシア入国(5月14日)
  • ロシア入国(5月14日)
  • ロシア入国(5月14日)
  • 韓国に強制寄港(5月13日)
  • 韓国に強制寄港(5月13日)
  • 韓国に強制寄港(5月13日)
  • 韓国に強制寄港(5月13日)
  • 韓国に強制寄港(5月13日)
  • 韓国に強制寄港(5月13日)
  • 境港に到着 ~ 出港(5月12日)
  • 境港に到着 ~ 出港(5月12日)
  • 出発:東京から鳥取へ
  • 出発:東京から鳥取へ
  • 出発:東京から鳥取へ
  • 出発:東京から鳥取へ
  • 出発:東京から鳥取へ
  • 出発:東京から鳥取へ
BLOG更新地点
ハンターこういちの道のり
  • ライブドアブログ